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教室百景 ⑦ 中上級の生徒さん

  • 2025年10月17日
  • 読了時間: 2分

更新日:3月27日

教材の選択は、生徒さん一人一人の好みや希望に沿うもの、弱点を補うものなど、長い目で見て必要なものを適宜選択していますが、自由曲に関しては、なるべく「今」弾きたいものを優先して選ぶようにしています。

レベルが上がってくると、弾きたい曲や好みがしっかり見えてくるので、リクエストをもらったり、こちらからこんな曲はどう?と楽譜を見せたり。

学年が上がるごとに忙しくなるので、「塾の講習があるから少しやさしめにしよう」「今週定期試験が終わるから、新曲にしよう」などと相談します。

中高生の生徒さん二人、たまたまほぼ同時に曲が仕上がりました。

歴もほぼ一緒、腕前もだいたい同じですが、やりたい曲の選択がまったく違って面白いなあと思います。

ひとりは前の曲よりほんの少しだけレベルを上げた曲。

今の気分は癒しがほしいようで、イージーリスニングに近いイメージが良いとか。

もうひとりはかなりの大曲。

時間がかかってよいので、難しいほどファイトが湧くそうです。

さらにもうひとり、どうしてもやりたい大曲のために、基礎トレになる練習曲をすごい勢いで頑張っている生徒さん。

みんなアプローチは違っていても、弾きたい気持ちが衰えないまま長い間研鑽していて、私も見習わなきゃな、と励まされる思いです。

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