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レッスンのこと、音楽のこと、プライベートなこと…
どんな先生か、どんな教室か、覗いてみてください。
ピアノと歌を、教えています
クラシックの先生は、「専門の楽器(声楽)」+「ピアノ」を教えている方が多いですが、これはひとえにピアノが大事、ということがあらわれています。 一人でメロディー+伴奏といった厚みのある曲が演奏でき、ハーモニーを勉強することができるのは、鍵盤楽器だけ。 専門的に勉強するにあたって、ピアノは絶対に外せないし、ピアノを勉強することが、逆に近道になるのです。 声楽や管楽器だと、ある程度年齢がいってからでも専門を目指すことができるので、例えば部活から音大に、というケースも多いのですが、ピアノ経験がない場合、入試に備えて短期間で相当の努力と苦労が必要になります。 私自身は、5歳くらいからピアノを習っていましたが、今考えると、最初数年間通った教室があまりよくなく、音楽での大学進学を考えた時に初めて、土台の粗末さがかなりのネックになることに気づきました。 結果的には、後から習い始めた声楽にはまったので、そちらを専門として入学、ピアノはさらに資格試験を受けたり個人レッスンを続けたりとブラッシュアップを続けましたが、今の「基礎が大事」という信念につながっています。..
4月11日


申し訳ありませんが、お断りしました
できることなら、お問い合わせくださった方全員面談・体験レッスンしたいですし、さらに入会を申し込んでくださった方は全員お受けしたい…ですが、キャパ的、自分の力量的にどうしてもお断りすることはあります。 それとは別の理由でお断りしたケースがあるのですが、ご参考までに… ○約束の時間から大幅にズレる 遅刻…電車の遅延など仕方のない場合は、一報入れて頂ければまったく問題ないです。 しかし、近所から来られるのに、「迷いました」と1時間近く遅れて来られ…申し訳ないですが、そのままお帰り頂きました。 遅刻もそうですが、早く来られるケースも。 前の方のレッスン中だったり、まだ準備中だったり。 これも一報いただければよいのですが、30分以上早く来て、謝罪の一言もなく当たり前のように入室された方は、さすがにお断りさせていただきました。 ○禁断のワード「安い」 検索するときはいいんです。「安い」+「ピアノ教室」、「レッスン料が安い」+「音楽教室」 でもこれ、先生本人に言ってはダメですよ。 「とにかくレッスン料の安い教室を探しています」というメールが来たことがありますが
3月29日


発表会狂想曲 ②
さて、発表会の参加が決まったらまずやること…曲選びです。 発表会準備で一番大変なのは、個人的にはこの選曲。 曲数や演奏時間の制限があればまず確認し、本人の力量と希望を合わせて数曲まで絞り込みます。 今はネットのおかげで音源が聴きやすくなったのでありがたいですが、昔は片っぱしから候補曲を弾いて、「どれがいい?」とやったりしていました。 (全部弾いてどれも違う、となってがっくりすることももちろん) 聴いてみて良くても、実際弾いてみるとなんか違う、ということもあり、また1から出直しのことも。 張り切って「これがいい!」と決めてきてくれたのはいいけれど、他の人とかぶっていたらまた調整し直し、難しすぎて選び直し。 人気のある曲は絶対毎回上がってくるし、だれが弾くか不公平になっちゃう…という場合は、最初からこれはなし!としてしまいます。 今まで一番多かったのは、合同発表会でしたが、ペツォールトのメヌエットを4人分聞いたことがあります。 さすがにお客さんも飽きてしまうかな。 ポピュラーもNGにしているわけではありませんが、勉強になることを優先しています。...
2月15日


教室百景 ⑨ いろいろあるよね
新生活、夏の暑さ、運動会の練習、遠足などの行事、定期テスト。 定期的に顔を合わせていると、今日は疲れているね、今日はご機嫌だね、と様子の変化もよくわかりますが、疲れているのは、体力面ばかりではありません。 限られたレッスン時間、めいっぱい使いたい派なので、あまり余計なおしゃべりをする余裕もありませんが、それでもぽつぽつと、つい愚痴や弱音が聞こえることもあります。 おうちの人に叱られたんだね、お友達と喧嘩したんだね…。 何も言わないけど、今日の音はとっても元気がなくて悲しそう。 こちらの生徒さんは、あんなに張り切って習っていたのに、ここのところとってもやる気がなくなってしまいました。 年齢的にも、反抗期に突入のようです。 やれ、と言われるとやりたくないのなら、逆手にとってやるな、と言ってみましょう。 帰り際、愚痴大会が始まりました。 ごめんね、次の人来ちゃうからあんまり聞いてあげられないけど、吐き出すだけ吐き出したら、眉間のしわは伸ばしておうちに帰ろうね。 習い事の先生というのは、距離感がちょうどよくて話しやすいのかもしれません。 心身の安定は音へ
2025年11月5日


教室百景 ⑧ 泣きたい時は、見守るよ
気が付けば歴もだいぶ長くなって、いろいろなタイプの生徒さんに出会ってきました。 だいぶ対応の引き出しも増えてきたな…とは思いますが、 ごくまれではありますが、どうしてもレッスンがストップしてしまうことがあります。 それは、泣き出してしまう生徒さん。 理由はだいたいひとつで、できないことが悔しい!ということで、負けず嫌いという意味ではいいことではあるのですが、涙が一遍出てしまうと自分でも止められず、楽譜も鍵盤も見えなくなって、弾くことができなくなってしまいます。 最初のころは私も、叱ってもいないのになんで!?などとおろおろしてしまっていましたが、大丈夫?などと声掛けすると、余計に収拾がつかなくなってしまうので、弾けそうならそのまま弾いてもらうし、無理だったら落ち着くまで、横で静かに譜面を見たり、鼻歌を歌ったり、何か弾いてみたりするようにしています。 時間がたてばまた落ち着いて弾き出すこともあり、今日はおしまいにしよう、宿題出しておくからまた来週ね、ということもあり。 ほかには、強烈な人見知りで…ということもありましたが、無理せず、何回か教室を覗きに
2025年10月19日


教室百景 ⑦ 中上級の生徒さん
教材の選択は、生徒さん一人一人の好みや希望に沿うもの、弱点を補うものなど、長い目で見て必要なものを適宜選択していますが、自由曲に関しては、なるべく「今」弾きたいものを優先して選ぶようにしています。 レベルが上がってくると、弾きたい曲や好みがしっかり見えてくるので、リクエストをもらったり、こちらからこんな曲はどう?と楽譜を見せたり。 学年が上がるごとに忙しくなるので、「塾の講習があるから少しやさしめにしよう」「今週定期試験が終わるから、新曲にしよう」などと相談します。 中高生の生徒さん二人、たまたまほぼ同時に曲が仕上がりました。 歴もほぼ一緒、腕前もだいたい同じですが、やりたい曲の選択がまったく違って面白いなあと思います。 ひとりは前の曲よりほんの少しだけレベルを上げた曲。 今の気分は癒しがほしいようで、イージーリスニングに近いイメージが良いとか。 もうひとりはかなりの大曲。 時間がかかってよいので、難しいほどファイトが湧くそうです。 さらにもうひとり、どうしてもやりたい大曲のために、基礎トレになる練習曲をすごい勢いで頑張っている生徒さん。...
2025年10月17日


面談・体験ってなにやるの?こどものピアノ初心者編
さて、では面談体験レッスンの具体的な中身を紹介していきたいと思います。 まずはピアノ科の場合。 特に小さい子の場合、挨拶ができるか、自分の名前が言えるかは、レッスン開始可能な指標のひとつにさせて頂いています。 その1でも言いましたが、初めての場、初めての先生なので、もちろん...
2025年9月10日


お手本は選ぼう
スマホで調べる時代になったお話の続き。 昔、私が生徒だった頃、ステージ用の曲が決まると、必ず師匠に「音源探して聴いてね」と言われました。 当時は、図書館などで見つかればラッキー、あとはショップやレンタルショップをまわるしかなく、演奏者の指定があったりした時は本当に探すのが大...
2025年9月3日


教室百景その⑥ 大きくなったねえ
習い事の性質上、最低でも数年、長いと10年以上お付き合いさせていただくわけですが、毎週会っていると気づきにくいですが、ふと、ああ…大きくなったなあ、と感慨深い瞬間があります。 例えば補助の足台を外すとき。 ペダルの使い方を教えるとき。 敬語が使えるようになったとき。 身長が追い越されたとき。 スケジュールの調整が自分でできるようになったとき。 メイクをするようになったとき。 ピアスをするようになったとき。 声変わりしたとき。 音楽を通してだけの関わりですが、これからどんな人生が待っているのかな…と思いを馳せています。 来ていた生徒さんが親御さんになって…というケースはまだですが、今の私の夢の一つです。
2025年8月17日


指の力とピアノ
ピアノの鍵盤、例えばキーボードに慣れている人だと、重たいなぁ、と思うことが多いかと思いますが、どのくらいの力が必要か知っていますか? だいたいですが、50gくらい、10円玉だと10枚分だそうですよ。 利き腕じゃない方の薬指(4の指)や小指(5の指)でも10円玉10枚を支える、と考えたら、そこそこの負荷になりますね。 当教室でも、始めたばかりの方は、他に力が入ってしまったり、手のひらが下がって鍵盤下に付いてしまったりします。 鍵盤はテコのように動いていますから、手前の端っこばかり使って弾いている子もおり、本能的に軽いところで弾いているんだなと感心します。 指の力だけでなく、体重や体幹を使ってコントロールしていくのですが、それでも支える指の力は絶対的に必要なわけで、最初下まで弾ききれない人もたくさんいます。 それが、練習を重ねていくうちに弾けるようになる様子を見ていると、やはり筋トレ的な訓練なんだなと妙に感心してしまいます。
2025年8月1日


上達の秘訣 その1
特に楽器の習得には時間がかかりますが、共通の上達の秘訣があります。 それは、ゆっくり、同じ速さで最初から最後まで通して練習すること。 え、それだけ?と思うかもしれませんが、けっこう難しいですよ! 初心者の方には、まず速さを一定に保つのが難しい。...
2025年7月20日


発表会の曲選び
子どもの頃、発表会の曲は、先生が選び、自分の希望は聞いてもらえない、というか、聞いてもらうという選択肢さえありませんでした。 今考えると、習い始めて何年だとこの課題、というようにある程度決まっていたのだと思います。 小学校高学年、中高生ともなると、好みも出てくるし、他の人が...
2025年7月9日


はじめましての他己紹介
こちらをご覧の方は、お教室を探している方が多いと思います。 どんな先生か分からないのに、面談の申し込みもなかなかハードルが高いと思いますので、少し他己紹介をさせて頂こうと思います。 なぜ他己紹介かというと… ふと気が付いたのですが、お教室を卒業する生徒さんや保護者の方に良く...
2025年7月5日


教室百景③ 受験とピアノと
昔は、高校で初めて受験するのが当たり前で、中3の夏くらいでお休みするのが平均でした。 5~6歳で始めたとすると、10年弱くらいは習っていることになるので、演奏の基本はだいたい身についており、受験後再開するにしろやめるにしろ、全く弾けなくなることはなく、例えば大人になって、一人で楽譜に向き合ったりしても、多少苦労はするでしょうが、十分趣味として楽しめるレベルまで達していることになります。 時代の流れか土地柄か、中学受験をする生徒さんも多いのですが、ピアノレッスンとしては、一番大事な時にお休みになってしまったり、何を身に付けたんだろうという段階でやめてしまうことになったりするので、悔しい思いをすることもしばしば。 そんな中、当教室にも、ものともせず続けてくれている生徒さんたちがいます。 今年はとうとう、受験本番の週のみお休み、というつわものが出ました。 大学受験のストレスを、ベートーヴェンをガンガン弾いて紛らわした、という人も。 成績が落ちてしまったら、ご家族の理解も難しくなってしまうため、勉学優先でね!と伝えてはいるのですが、さすがつわものたち。.
2025年7月4日


大人のピアノとネイル
2、3回、ネイルをしていますがピアノ習えますか? と問い合わせを受けたことがあります。 実際、ファッション関係の仕事をしているのでネイル必須、という人が習いに来たこともありました。 結論から言うと、デコレーションは邪魔でなければいいのですが、ロングはNGです。...
2025年6月18日


電子ピアノの選び方
ずっと以前は「電子ピアノしかないのですがいいですか?」と聞かれることも多かったのですが、今ではそれもほとんどなく、当教室でも、電子ピアノ所持の人の方が主流になっています。 日本の、特に都会での住宅事情では、なかなかアコースティックピアノを置くのは難しいでしょうから、OKなの...
2025年6月12日


レッスン開始は何歳から?
当教室では、レッスン開始可能な目安を、いくつかもうけています。 要するに ★1対1でレッスンが受けられるか ★楽譜を読む訓練に入れるか ★指や腕の力など、物理的にピアノが弾けるか ということなのですが、成長の度合いは個人差があるので、迷う時には体験・面談で判断させていただいています。 レッスンを始められるというだけではなく、レッスンの吸収率がいいなあと感じるのは、もちろん個人差ありますが、平均すると5歳半くらい以降かな、と思います。 江戸時代、習い事は6歳の6月6日に始めると上達する、と言われたそうで、数えなので今でいうと満5歳。 語呂合わせもあるでしょうが、うまいこと言うな、と感じています。 さて、お問い合わせや面談の結果、レッスン開始まで待っていただくこともあるのですが、それまでぜひ、おうちでお願いしたいことがあります。 それは、どんな曲でも良いので、歌ったり聞いたりすること。 楽器があれば、どんどん音を出してみましょう。 小さいお子さんの場合、レッスン序盤は、「かえるのうた」や「チューリップ」など定番の童謡や唱歌から入るようにしていますが、
2025年6月4日


発表会の衣装②
発表会にあたって 「何を着たらいいですか」「みんなドレスですか」などと質問を受けますが、私の公的な答えは 「TPOに合っていればOK」 ですが、個人的には 「できるだけ華やかにお願い!」 費用がかかることでもあるし、1回限りでサイズアウトしてしまうかもしれないので、あまり強...
2025年5月31日


発表会の衣装①
今年も無事発表会が終了しましたが、みんなそれぞれ素敵な衣装で臨んでくれました。 とくに特に女の子のドレス、どこで買ったの!?と私も欲しくなってしまうくらい。 えっ、今コストコで買えるのね…。 私が子どもの頃は、デパートのフォーマルショップくらいしか入手先がなく、親にはだいぶ...
2025年5月27日


理想のレッスン
私自身もいろいろな先生方にレッスンを受けてきましたが、一番見習いたいと思ったのは、生徒の演奏を一回聴いたあと、最小限のアドバイスで格段にレベルアップさせるレッスン。 当然ですが、難しい! 生徒さんだって、いっぺんにいろいろなことを言われても頭に入るわけがないのですが、ついつ...
2025年5月24日


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