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レッスンのこと、音楽のこと、プライベートなこと…
どんな先生か、どんな教室か、覗いてみてください。
教室の選び方 その2
いざ問い合わせをして、面談・体験となったとき、具体的にどのポイントを注意すればいいのでしょう? ここからは私個人の考えですが… ①体験レッスンの準備がしてある これ、当たり前なようでいて実は難しいんです。メールなりで簡単に聞き取っただけの、初めて会う子に、適切な教材等を用意すること。 私自身も、実際始まってあ、もっと簡単な方がよかった、とか、難しいほうがよかった、となることも多いのですが、フレキシブルに対応できるように準備をしています。 ②楽器を試すことがあれば、譜面台や椅子の高さなど合わせてもらえるか これは個人的な経験でもあるのですが、演奏時の姿勢を指導してくださる先生は実は全員ではありません。 短時間の体験時でも、良い姿勢ができるよう気を配ってくださる先生は、きっと普段からきちんと教えてくださるでしょう。 ③謝ることができる先生である 実際そういう場面になるかわかりませんが、もしそんな状況になったらぜひ確認してください。音楽だけでなく、どんなジャンルの指導者でも、間違ったっていい、謝ることができないのはダメ、と、昔教職のための勉強をしていた
2月18日


教室の選び方 その1
新年度を迎える3~5月くらいが、一番入会希望者の増える時期です。 ここをご覧の方の中にも、教室選びをしようと訪れてくださっている方、多いと思いますが、ほとんどの方がどうやって選んだらいいの?と思っているのではないでしょうか。 宣伝抜きで(笑)いくつかポイントをお知らせしたいと思います。 一番大事なのは、先生との相性でしょ? はい、その通りです。 とはいえ、1回の面談・体験では分からないことも多いですよね、そこで気にしていただきたいのが以下のポイントです。 ①指導方針の確認 もちろん方針の内容が合うかどうかということも大事なのですが、方針を明確に持っていることが一番大事です。ふわっと「楽しさを優先にしています」ではなく、「この教材をこういう理由で使っています」「グレード取得を目指しています」のように、具体的にお話しできる先生のほうが、指導も明確でわかりやすいです。 ちなみに当教室は、「広く長く音楽を楽しめるよう、ソルフェージュなど基礎訓練に重点をおいています」、かな(あ、宣伝) ②通いやすさ 距離や時間帯、振替や曜日変更のしやすさなど、細かいことで
2月16日


教室百景 ⑩ 優しさと厳しさと
他の教室から移動してきた生徒さん。 数回通ってこちらの教室の雰囲気に慣れたところで、前のお教室の愚痴が、まあ止まらない止まらない。 一言でいうと「厳しい」ということなのですが…。 聴いているだけなので一概には言えませんが、教材選びも基礎を抑え、注意内容も的確、とてもしっかりした良いお教室のように思えます。 残念ながら前任の先生の思いが届かなかったようで、相性もあるので移動はもちろん選択肢としてありなのですが、私自身、いろいろ考えさせられてしまいました。 お教室選びで「優しい」をキーワードにしている方も多いと思いますが、優しさの種類もいろいろ。 表面的な優しさだけでなく、本当に生徒のことを想った優しさを持っているか、ということが重要ですよね。 私自身が気を付けていることは、「言葉は優しく指導は鋭く。必要な時はちゃんと叱る」 ちなみにくだんの生徒さん、長続きすることはありませんでした。 芸事には時に厳しさも必要、理解できなければ…何をか言わんや、ですよね。
2025年12月9日


教室百景 ⑨ いろいろあるよね
新生活、夏の暑さ、運動会の練習、遠足などの行事、定期テスト。 定期的に顔を合わせていると、今日は疲れているね、今日はご機嫌だね、と様子の変化もよくわかりますが、疲れているのは、体力面ばかりではありません。 限られたレッスン時間、めいっぱい使いたい派なので、あまり余計なおしゃべりをする余裕もありませんが、それでもぽつぽつと、つい愚痴や弱音が聞こえることもあります。 おうちの人に叱られたんだね、お友達と喧嘩したんだね…。 何も言わないけど、今日の音はとっても元気がなくて悲しそう。 こちらの生徒さんは、あんなに張り切って習っていたのに、ここのところとってもやる気がなくなってしまいました。 年齢的にも、反抗期に突入のようです。 やれ、と言われるとやりたくないのなら、逆手にとってやるな、と言ってみましょう。 帰り際、愚痴大会が始まりました。 ごめんね、次の人来ちゃうからあんまり聞いてあげられないけど、吐き出すだけ吐き出したら、眉間のしわは伸ばしておうちに帰ろうね。 習い事の先生というのは、距離感がちょうどよくて話しやすいのかもしれません。 心身の安定は音へ
2025年11月5日


教室百景 ⑦ 中上級の生徒さん
教材の選択は、生徒さん一人一人の好みや希望に沿うもの、弱点を補うものなど、長い目で見て必要なものを適宜選択していますが、自由曲に関しては、なるべく「今」弾きたいものを優先して選ぶようにしています。 レベルが上がってくると、弾きたい曲や好みがしっかり見えてくるので、リクエストをもらったり、こちらからこんな曲はどう?と楽譜を見せたり。 学年が上がるごとに忙しくなるので、「塾の講習があるから少しやさしめにしよう」「今週定期試験が終わるから、新曲にしよう」などと相談します。 中高生の生徒さん二人、たまたまほぼ同時に曲が仕上がりました。 歴もほぼ一緒、腕前もだいたい同じですが、やりたい曲の選択がまったく違って面白いなあと思います。 ひとりは前の曲よりほんの少しだけレベルを上げた曲。 今の気分は癒しがほしいようで、イージーリスニングに近いイメージが良いとか。 もうひとりはかなりの大曲。 時間がかかってよいので、難しいほどファイトが湧くそうです。 さらにもうひとり、どうしてもやりたい大曲のために、基礎トレになる練習曲をすごい勢いで頑張っている生徒さん。...
2025年10月17日


面談・体験ってなにやるの?こどものピアノ初心者編
さて、では面談体験レッスンの具体的な中身を紹介していきたいと思います。 まずはピアノ科の場合。 特に小さい子の場合、挨拶ができるか、自分の名前が言えるかは、レッスン開始可能な指標のひとつにさせて頂いています。 その1でも言いましたが、初めての場、初めての先生なので、もちろん...
2025年9月10日


面談・体験ってなにやるの?こどものピアノ初心者編その1
「体験レッスン」 今では当たり前のように設定されておりますが、私自身が生徒だった頃は、あっても面談・見学くらい。 自分が教えるようになった頃、大手音楽教室の影響だと思うのですが、体験できますか?の問い合わせが増え、正直慣れるまで時間がかかりました。...
2025年9月7日


上達の秘訣 その2
よく、1日どのくらい練習すれば良いですか?と聞かれますが、正回答はありません。 練習量と上達度はほぼ比例するので、あえて言うなら、上達したいだけ練習しましょう、ということになるのかもしれません。 では効率を上げるにはどうすれば良いのでしょう。...
2025年7月21日


教室百景⑤ マーチ、ワルツ、ララバイ
これはみんな勉強するよね、という課題の中に、子守唄があります。 シューベルトやブラームスなど有名な子守唄はもちろん、土地や国て歌い継がれてきた、どこか懐かしい、聞いたことのある優しいメロディー。 しかし…特に小さい生徒さんたちは、元気がありあまっているので、子守唄ロックver.かいっと言うくらいの勢いで弾いてしまうことが… 静かで優しい、しっとりとした音楽って、案外難しいんですね。 先生が(自分も)眠くなったらOK、としていますが、なかなか眠気が訪れません。 逆に、たいていの子が得意なのが、マーチ。 マーチってなんでしょう?と聞くと???でも、運動会の時とか、入場するとき音楽かかるでしょ…というと「ああ!」とピンとくる様子。 中にはそんなに早く歩く!?とか、右足と左足、ちょっとでこぼこだね…ということもありますが、それはご愛嬌。 やはり経験に照らし合わせるのが、上達の早道なのですね。 もう一つ、必ず勉強するのがワルツですが、三拍子というのが難しいのです。 いちっ!にっ!さんっ!ととっても三角を感じるワルツ…。 そこで、ディズニーランド、行ったこと
2025年7月16日


はじめましての他己紹介
こちらをご覧の方は、お教室を探している方が多いと思います。 どんな先生か分からないのに、面談の申し込みもなかなかハードルが高いと思いますので、少し他己紹介をさせて頂こうと思います。 なぜ他己紹介かというと… ふと気が付いたのですが、お教室を卒業する生徒さんや保護者の方に良く...
2025年7月5日


教室百景③ 受験とピアノと
昔は、高校で初めて受験するのが当たり前で、中3の夏くらいでお休みするのが平均でした。 5~6歳で始めたとすると、10年弱くらいは習っていることになるので、演奏の基本はだいたい身についており、受験後再開するにしろやめるにしろ、全く弾けなくなることはなく、例えば大人になって、一人で楽譜に向き合ったりしても、多少苦労はするでしょうが、十分趣味として楽しめるレベルまで達していることになります。 時代の流れか土地柄か、中学受験をする生徒さんも多いのですが、ピアノレッスンとしては、一番大事な時にお休みになってしまったり、何を身に付けたんだろうという段階でやめてしまうことになったりするので、悔しい思いをすることもしばしば。 そんな中、当教室にも、ものともせず続けてくれている生徒さんたちがいます。 今年はとうとう、受験本番の週のみお休み、というつわものが出ました。 大学受験のストレスを、ベートーヴェンをガンガン弾いて紛らわした、という人も。 成績が落ちてしまったら、ご家族の理解も難しくなってしまうため、勉学優先でね!と伝えてはいるのですが、さすがつわものたち。.
2025年7月4日


教室百景② 練習量は、長い目で
どんな楽器でも、習得には家庭での練習が欠かせません。 昔習っていた方は、たいてい練習しないで怒られた記憶があるのではないかとおもいますが、最近は習い事も複数、早い時期に塾に通ったりと、事情も様々なので、1週間の練習不足で叱ることはしていません。 もう少し長いスパンで見て、停滞してるな、と思ったら、曲替えようか?とか、このままだと、ちっちゃい子に抜かれちゃうよ〜(本来比べる必要はないのですが、プライドくすぐり、効きます)などと声掛けしています。 さて先日の生徒さん。 発表会から3週間。 頑張っていたので気が抜けたのもわかりますが、そろそろネジ巻きたい…けれど。 「いや〜今日も譜読みに付き合わされただけだよ。眠くなっちゃったよ」 と釘を刺すつもりで言ったのに、当の本人には軽く笑い飛ばされてしまいました。 私もつい、つられ笑い。 でも次の週はしっかり練習してきてくれたので結果オーライ。 どんな言葉が効くか、本当にそれぞれですが、上手くハマった時は、心の中でガッツポーズしています。
2025年6月30日


教室百景① 眠気との戦い
暑くなってくると、生徒さんたちの体力残りが心配になってきます。 「あれ、今日は疲れてるねぇ」と声をかけると、「運動会の練習暑かった…」 最近は夏日になるのも早く、春に運動会をやる学校も多いので、あくびを噛み殺しながらということも…。 プール開きともなると、低学年の生徒さんは、自分の演奏に眠くなってしまうことも。 一緒に来室していた保護者の方も、「子守唄かと思った…」とついうとうと。 ピアノの音が脳波をα波にするらしいので、最高のリラックスタイムではあるのですが、レッスン時間も限られているので、ちょっと歌ってみようか、リズム打ちしてみよう、と細かく課題を変えて、なんとか眠気が飛ぶよう工夫しています。 一生懸命レッスンに挑む(まさに挑む)小さな生徒さん、レッスン終わりには、私の中でロッキーのテーマが流れています。 新小学校1年生、保育園に通っていた生徒さんの親御さんがよく、「園より学校のほうが短いからきっと大丈夫です」とおっしゃるのですが、「いえいえ、たぶん予想以上に疲れますよ」 実際始まると「先生のおっしゃる通りでした~」 新生活・新しい環境に馴染
2025年6月16日


理想のレッスン
私自身もいろいろな先生方にレッスンを受けてきましたが、一番見習いたいと思ったのは、生徒の演奏を一回聴いたあと、最小限のアドバイスで格段にレベルアップさせるレッスン。 当然ですが、難しい! 生徒さんだって、いっぺんにいろいろなことを言われても頭に入るわけがないのですが、ついつ...
2025年5月24日


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