教室百景 その⑯
9月13日
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長いと思っていた夏休みも終わり、ようやく少し秋の気配がしてきました。
当教室でも1週間お盆休みが入るので、生徒さんの予定によっては、レッスンが2週、3週と空いてしまうこともあります。
だいぶ空いてしまうとこちらも心配なので、できるだけ間をおかず振替を入れすようにしているのですが、双方の都合によってはそうもいかず…。
さて、今日は、合宿な塾などで1か月近く空いてしまった高校生の生徒さん。
合間に弾きます!と意気込んでいたけれど、いやいや、気持ちは嬉しいけど、できなくても大丈夫だよ、行事や勉強に集中してね、と送り出したのですが…。
私からすると、後退してなくてよかった、と思うのですが、本人的にはとても悔しそう。
年齢が上がっても続けている生徒さんは、やはり本当に好きで継続の大切さがよくわかっています。
経験を重ねれば、また練習すればすぐ取り戻せるのも予測できるようになるのですが、若いだけに焦りを感じてしまうのでしょう、懐かしさといとおしさを感じてしまいます。
自転車とかと一緒だから!すぐ思い出すから!
とエールを送ってレッスンを終わりました。
かくいう私も、しばらく楽譜を読まないと本当に読む速さが落ちます。
お盆やお正月休み明けすぐ、上級の生徒さんが来たりすると、うわ、リハビリだ…と気合を入れなおします。



